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       化学物質国際対応ネットワークマガジン 第59号
           http://www.chemical-net.info/
               2014/9/30 配信
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このメールマガジンは、化学物質国際対応ネットワークのウェブサイトから
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第59号は、以下の内容をお送りいたします。 ───────────────────────────────────── 【1】中国化学物質管理の最新動向 【2】欧州化学物質庁(ECHA) 最新動向 【3】米国EPA 最新動向 【4】環境省 化学物質管理の最新動向 【5】あとがき ───────────────────────────────────── 【1】 中国 化学物質管理の最新動向
(1)GLP体系研修コース  環境保護部固形廃棄物及び化学品管理技術センターは、10月中旬、北京において 化学品GLP管理研修を開催します。 研修内容は以下のとおり予定されています。 1)「化学品試験合格実験室管理弁法」の解説 2)海外GLP管理の最新動向 3)GLPとISO17025、CMAとの比較 4)化学品試験合格実験室、検査と審査、検査報告作成ガイドラインなどに関する 解説 http://www.mepscc.cn/tabid/75/InfoID/612/frtid/40/Default.aspx
-------------------------------------------------------------------------- 【2】 欧州化学物質庁(ECHA) 最新動向
(1)認可対象候補物質リストへの追加  2014年8月19日、欧州委員会により認可対象候補物質リスト(附属書XIV)に9 物質が新たに加えられました。これら物質は、2013年1月にECHAによって高懸念物 質(SVHC)候補に挙げられており、既に溶剤、さび止め、硬化剤として使用されてい ます。最も遅い申請期限は2016年2月から2017年7月となっています。認可対象候 補リストには、現在までに計31物質が収載されました。 http://echa.europa.eu/addressing-chemicals-of-concern/authorisation/recomm
endation-for-inclusion-in-the-authorisation-list/authorisation-list

(2)認可対象候補物質の追加提案・パブリックコメント募集  ECHAでは定期的に認可のための高懸念物質候補リストから優先的に認可対象候補 物質リストに加えるべき物質について評価を行っています。登録ドシエから得られ る用途や量といった情報を基に物質選定が行われます。この度、22物質について評 価が実施され、それに対するパブリックコメントが募集されています。募集期間は 2014年9月1日から11月30日までとなっています。
認可対象候補物質の追加提案リスト: https://echa.europa.eu/addressing-chemicals-of-concern/authorisation/recomm
endation-for-inclusion-in-the-authorisation-list
認可対象候補物質リスト: https://echa.europa.eu/web/guest/candidate-list-table
(3)新たな高懸念物質(SVHC)の提案・パブリックコメント募集  2014年9月1日、ECHAは加盟国より新たに高懸念物質(SVHC)として提案された 10物質についてパブリックコメントを募集しました。募集は2014年10月14日までと なっています。 http://www.echa.europa.eu/addressing-chemicals-of-concern/authorisation/sub
stances-of-very-high-concern-identification

(4)REACH附属資料XVII(制限)に関するQ&A追加更新  2014年9月2日、ECHAはREACH規則附属書XVIIの「制限」について、玩具等(フタ レートの制限含む)に関するQ&Aを追加更新しました。更新されたQ&Aは、748、982、 983、984、そして985です。 http://echa.europa.eu/qa-display/-/qadisplay/5s1R/view/ids/748-982-983-984
-985

(5)殺生物性製品規則 第95条リストに関して  ECHAと欧州委員会は、殺生物性製品規則の通称「第95条リスト」に、非EU企業 名をEU-代理人名と併記することで合意しました。これにより、第95リストの目的 を達成するため、今後、非EU製造者はEU代理人を指名できる可能性があります。 また、非EU企業がEU代理人に関してECHAより情報提供を求められる場合が出てき ます。ECHAは非EU事業者の代理人に向け、ガイダンスを改訂しました。 http://echa.europa.eu/view-article/-/journal_content/title/non-eu-companies-
to-be-indicated-in-the-list-of-biocidal-active-substances-and-suppliers

-------------------------------------------------------------------------- 【3】 米国EPA 最新動向
(1)TSCA Work Plan Chemicalsのリスク評価書  2014年8月28日、米国EPAは、ジクロロメタン(DCM)、三酸化アンチモン(ATO)、 1,3,4,6,7,8−ヘキサヒドロ−4,6,6,7,8,8−ヘキサメチル シクロペンタ−γ−2−ベンゾピラン(HCBB)の3物質について、リスク評価書を 公表しました。 http://www.epa.gov/oppt/existingchemicals/pubs/riskassess.html#completed
-------------------------------------------------------------------------- 【4】 環境省 化学物質管理の最新動向
(1)水銀に関する水俣条約対応検討小委員会での審議状況  昨年10月の水俣条約外交会議以降、関係府省では既存の法令における対応等の我 が国の実態を踏まえつつ、今後必要な水銀対策のあり方について審議が行われてい ます。環境省環境保健部では、中央環境審議会環境保健部会に標記の委員会を設置 し(産業構造審議会と共催)、水銀に関する水俣条約を踏まえた今後の水銀対策に ついて年内のとりまとめを目指して審議を進めています。9月12日に開催された第 2回の委員会では、水銀の製造・廃棄等に係る関係事業者へのヒアリングが行われ ました。審議の内容は下記URLにて公表されています。次回、第3回の開催は10月10 日です。 中央環境審議会 環境保健部会 水銀に関する水俣条約対応検討小委員会 http://www.env.go.jp/council/05hoken/yoshi05-12.html
-------------------------------------------------------------------------- 【5】 あとがき
 今号では、中国、欧州化学物質庁ECHA、米国EPA、そして環境省における、化学物 質管理の最新動向についてお届けしました。 読者の皆さまより、記事内容に関するご意見、ご要望を募集しております。下記の 「お問い合わせ」のページからお寄せください。 どうぞよろしくお願いいたします。 http://www.chemical-net.info/contact.html
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