2019年度
日中韓の化学物質管理政策に関するセミナー NEW
(2019年10月30日)
2019年10月28日(月)から30日(水)にかけて、「第13回日中韓化学物質
管理政策対話」が福岡県・福岡市で開催されました。この政策対話の一環とし
て、10月30日に日中韓の化学物質管理政策に関する公開セミナーが開催され、
日本・中国・韓国の化学物質管理に関心を持つ約60名の方々の参加がありまし
た。
この公開セミナーでは、日中韓の政府関係者より各国の化学物質管理制度にお
ける最新動向について説明が行われました。
① 日本からは、化審法下での化学物質管理政策の状況、
② 韓国からは、K-REACH下での登録と評価の現状、
③ 中国からは、化学物質管理政策に関する最新動向
について説明が行われました。これらの発表について参加者からの質疑を受
け、活発な情報・意見交換がなされました。
プログラムと講演資料については、以下を参照ください。
【プログラム】
中国 | Updates on Chemicals Environmental Management Policies in China 中国における化学物質管理政策の最新情報 (仮訳)
中国生態環境部化学物質環境管理処 |
※資料掲載不可 |
---|---|---|
韓国 | Current Status of Chemicals Registration and Evaluation in Korea 韓国における化学物質の登録と評価の現状 (仮訳) 韓国環境部化学物質政策課 Hwang Na-Kyung |
※資料掲載不可 |
日本 | Latest Progress on Chemical Management under CSCL in Japan 日本の化学物質審査規制法下での化学物質管理の最新進捗 環境省大臣官房環境保健部環境保健企画管理課 |
日本語(PDF:1.5MB) 英語(PDF:0.9MB) |