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セミナー・ワークショップ資料

2008年度

日中韓GHSセミナー
(2009年3月17日)

化学物質国際対応ネットワークでは、日本におけるGHSの導入状況や、日本と地理的に近く化学品や化学製品の貿易量も多い中国及び韓国におけるGHSの導入状況等について、日本、中国及び韓国の専門家に解説していただき、最新の動向に関する情報を提供することを目的とした、「日中韓GHSセミナー」を2009年3月17日(火)に開催しました。本セミナーには、定員を大幅に上回るお申し込みをいただいたため、定員を増やし、約150名にご参加をいただきました。

【プログラム】

講演1 韓国におけるGHS導入状況

[Ms. Young-shin Lee (JIL Corporation)]

英語(PDF:861KB)
講演2 日本におけるGHS導入状況

[独立行政法人労働安全衛生総合研究所健康障害予防研究グループ上席研究員 宮川宗之]

英語(PDF:374KB)
講演3 中国におけるGHS導入状況

[Mr. Gao Yingxin (Chemical Registration Center of MEP)]

英語(PDF:323KB)

議事録 (PDF:220KB)

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米国化学物質アセスメント・管理プログラム(ChAMP)に関するワークショップ(2009年2月26日)

Japanチャレンジプログラムによる官民連携の化学物質の安全性情報の収集・整理が進み、また、化審法の見直しに関する議論が進められてきている中で、今後の我が国における既存化学物質対策等についての検討に役立てるため、米国環境保護庁(EPA)から化学物質管理担当官を招き、2008年3月に公表された化学物質アセスメント・管理プログラム(Chemical Assessment and Management Program:ChAMP)について理解を深めるとともに、日米両国の今後の既存化学物質対策等について意見交換を行いました。

【プログラム】

講演1 化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律の改正

[環境省総合環境政策局環境保健部企画課化学物質審査室長 戸田英作氏]

英語(PDF:4.7MB)
講演2 米国化学物質評価・管理プログラム(ChAMP)

[米国環境保護庁(EPA)農薬・有害物質汚染防止局リスク評価課 タラ・ヘンリー博士]

英語(PDF:126KB)

議事録 (PDF:163KB)

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REACHにおける化学物質安全性評価に関するワークショップ
(2009年02月25日)

REACHにおけるリスク評価の考え方・手法について把握すること等を目的に、ECHAが発行した「情報要件および化学物質安全性評価に関するガイダンス」の作成に参加した専門家をオランダ応用科学研究機構(TNO)から招き、上記ガイダンス文書を中心に、ワークショップ参加者と活発な意見交換を行い、REACHにおける化学物質の安全性評価に関する知見を深めました。この結果は、環境省が請負事業として取りまとめを行っている「化学物質安全性評価(CSA)の要点」の作成に反映される予定です。

【プログラム】

講演1 REACH規制の動向、SIEFおよびコンソーシア・アプローチ

[在欧韓国環境評議会(KECE)デヨン・パク氏]

英語(PDF:2.0MB)
講演2 「化学物質安全性評価(CSA)の要点」の作成

[(財)化学物質評価研究機構(CERI)川原和三博士]

英語(PDF:557KB)
講演3 CSAにおける人健康評価

[オランダ応用科学研究機構(TNO)ディナン・クルーズィ博士]

英語資料1 (PDF:1.7MB)
英語資料2 (PDF:3.4MB)
英語資料3 (PDF:648KB)
英語資料4 (PDF:183KB)

議事録(PDF:219KB)

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REACH規則対応に関する国際動向と予備登録後の課題セミナー
(2008年10月27日)

【プログラム】

講演1 非EU 地域のREACH 対応状況(中国、韓国、インドなど)

[環境省環境保健部化学物質審査室長 戸田英作]

日本語(PDF:619KB)
講演2 EU 地域のREACH 対応状況(1)/ECHA's First Stakeholders' Day から (※1)

[化学物質国際対応ネットワーク事務局]

日本語(PDF:4.2MB)
講演3 EU地域のREACH対応状況(2)/欧州NGOのSVHC候補物質選定に関する動向 (※2)

[有害化学物質削減ネットワーク代表 中地重晴]

英語(PDF:1.1MB)
講演4 REACH 規則に基づく予備登録後の手続と課題

[財団法人化学物質評価研究機構 川原和三]

日本語(PDF:1.7MB)

(※1)講演資料の一部には、REACH規則に基づく予備登録に関し、"reactivate"処理などECHAで検討中の項目も含まれていますので、その解釈および対応については、原典(ECHA)を参照いただくか関連当局に照会いただきますようお願いします。

(※2)代替化学物質(SIN)リストについては、あくまで、REACHに関する国際動向の紹介の一環で、EUのNGOグループの動向としてご紹介したもので、当ネットワーク及び事務局として、積極的に推奨するものではありません。

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REACHワークショップ
「Final countdown to pre-registration and registration of chemicals」
(2008年4月18日)

2008年4月18日にブルッセルで開催されたECHAワークショップ資料を掲載します。
はじめにお読みください。(PDF:34KB)

  タイトル 資料
1) Priority tasks for industry/
産業界の優先作業
[D. Grant Lawrence, DG ENV]
英語(PDF:85KB)
日本語(PDF:228KB)
2) Overview of REACH guidance/
REACHガイダンスの概要
[Joachim Kreysa, ECHA]
英語(PDF:272KB)
日本語(PDF:1.4MB)
3) (Pre-)registration : Basics/
(予備)登録:基本編
[Otto Linher, DG ENTR]
英語(PDF:107KB)
日本語(PDF:898KB)
4) Pre-registration in practice/
予備登録実施手順
[Helena Huttunen, ECHA]
英語(PDF:915KB)
日本語(PDF:3.9MB)
5) Registration and notification in practice/
登録および届出実施要領
[Christel Musset, ECHA]
英語(PDF:1.5MB)
日本語(PDF:2.5MB)
6) Chemical Safety Assessment and Report/
化学物質安全性評価と報告
[Frans M Christensen, DG JRC]
英語(PDF:341KB)
日本語(PDF:717KB)
7) How does industry prepare for pre-registration?/
予備登録への準備
[Watze de Wolf, CEFIC]
英語(PDF:1.4MB)
日本語(PDF:210KB)
8) From pre-registration to joint submission/
予備登録から共同提出
[Hendrik Abma, FECC]
英語(PDF:187KB)
日本語(PDF:1.0MB)
9) What should downstream users do now?/
川下ユーザーがすべきこと
[Genevieve Hilgers and Sylvie Lemoine, AISE]
英語(PDF:270KB)
日本語(PDF:859KB)

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